2019年09月18日
鹿嶋の泳がせの釣り方
泳がせは何でも良いような気がする。
気に入ったスタイルで釣ればよいと思う。
でも、いくつか基本はある。
まずは、竿を持っていかれないこと。
車止めや手すりに固定する竿掛けを使用するか、三脚を使用するなら重いものに竿をつないでおくこと。
鹿嶋の車止めは幅があり、使える竿掛けは限られる。
私が使っているのは第一精工 スーパー受太郎240だが、竿受け部分が弱く回転してしまうためマジックテープで本体に巻きつけ補強している。
また、両軸リールを使うため、両軸受太郎を接続している。
他にロッドホルダー ブラック210SP (廃盤?)も所有しているが、入らない車止めもある。
ちなみにこの竿掛けは現在改造中だ。
ニューロッドホルダー 230Cを使っている方がいたので訊いてみると悪くは無いとの回答だった。
自作している方も多い。
仕掛けは船やボートのヒラメ仕掛けを流用する。
そのままでも良いくらいだが、ブッコミなら生餌のハリスの長さより捨てオモリの長さを長くすることが大事。
海上釣堀の大物仕掛けも悪くない。
自作すれば費用を抑えられる。
私は竿下を狙う「垂らし」がほとんど。
ハリスはフロロ5号前後、ミチイトも同様、ある程度の太さがないと特にPEは根ずれで切られる。
オモリは5号から10号程度。
潮の強さに合わせるができるだけ軽くする。
経験上、ハリの色は黒が良いようだ。
これも経験上、孫針が無いほうが食いが良い。
きっと生餌の動きが良いのだろう。
ただ、ひと呑みサイズの餌が必要となる。
掛かるまでは暇だが、いざ掛かれば引きの強さを充分楽しめる。
今の季節なら、大物の当たりを待ちながら、カワハギ釣りを楽しむのも面白い。
竿先の若干の異変のあと、突然、ググッと、竿が胴からひん曲がり、海に突き刺さるのが醍醐味。
気に入ったスタイルで釣ればよいと思う。
でも、いくつか基本はある。
まずは、竿を持っていかれないこと。
車止めや手すりに固定する竿掛けを使用するか、三脚を使用するなら重いものに竿をつないでおくこと。
鹿嶋の車止めは幅があり、使える竿掛けは限られる。
私が使っているのは第一精工 スーパー受太郎240だが、竿受け部分が弱く回転してしまうためマジックテープで本体に巻きつけ補強している。
また、両軸リールを使うため、両軸受太郎を接続している。
他にロッドホルダー ブラック210SP (廃盤?)も所有しているが、入らない車止めもある。
ちなみにこの竿掛けは現在改造中だ。
ニューロッドホルダー 230Cを使っている方がいたので訊いてみると悪くは無いとの回答だった。
自作している方も多い。
仕掛けは船やボートのヒラメ仕掛けを流用する。
そのままでも良いくらいだが、ブッコミなら生餌のハリスの長さより捨てオモリの長さを長くすることが大事。
海上釣堀の大物仕掛けも悪くない。
自作すれば費用を抑えられる。
私は竿下を狙う「垂らし」がほとんど。
ハリスはフロロ5号前後、ミチイトも同様、ある程度の太さがないと特にPEは根ずれで切られる。
オモリは5号から10号程度。
潮の強さに合わせるができるだけ軽くする。
経験上、ハリの色は黒が良いようだ。
これも経験上、孫針が無いほうが食いが良い。
きっと生餌の動きが良いのだろう。
ただ、ひと呑みサイズの餌が必要となる。
掛かるまでは暇だが、いざ掛かれば引きの強さを充分楽しめる。
今の季節なら、大物の当たりを待ちながら、カワハギ釣りを楽しむのも面白い。
竿先の若干の異変のあと、突然、ググッと、竿が胴からひん曲がり、海に突き刺さるのが醍醐味。
Posted by 鍋丼 at 05:28
│釣り雑記