2023年09月14日
五兎追いは二兎止まり カサゴとアジ
日本海溝よりも欲が深い私がかみさんに釣りの計画をつぶやく。
最初にシマアジを釣って、次にカワハギを釣る。
外道でチャリコが釣れるだろうから、これを餌にヒラメを釣る。
その間は暇なのでカサゴを釣る。
夕マズメにはアジを釣る。
かみさんがニヤニヤしながら聞いているので、急に弱気になって言い直す。
最初にシマアジ釣りをして、次にカワハギ釣りをする・・・・。
かみさんは満足げに微笑んでいる。
(くそっ
どうせ妄想だよ )
朝方、体調調整に手間取り、出発が遅れてしまう。
魚釣園に着いた時には既にシマアジポイントは満員御礼。
仕方なくカサゴの仕掛けを出す、餌は鯖の切り身。
次いでカワハギの仕掛け、餌はアサリ。
カワハギはいなくとも泳がせエサとなるベラやチャリコは釣れるだろう。
と、全然当たらない。
ひょっとしてと思って巻き上げても、アサリはそのままだ。
げっ、喰いが悪いぞ。
しばらくして、前触れなくグッと重くなったので巻き上げるとカサゴ。
カサゴ狙いのサバには喰わずアサリに喰ってきたか。
と、デカい船が赤いブイの方にやってきた。
浚渫でもするのかと思っていると何やら吊り上げている。
何じゃ

赤いブイだ
撤去しちゃうのかいな
昔、魚釣園先端にある旧赤灯の撤去に偶然居合わせたが、赤いブイの撤去にもかいな
何やら因縁を感じる。
などと、当たりもない暇に任せてとりとめもないことを思っていたが、船は撤去を終えてもなかなか立ち去らない。
何しているのじゃ
そうこうしているうちに魚の食い気が上がってきたようで、時々当たりが出てきた。
しばらく釣りに集中していたら、船は突然力強いエンジンの音を立て、立ち去って行った。
後には綺麗な赤色のブイ、交換していたんだ

その後はカサゴを3尾追加し、アジの夕マズメをむかえた。
アジのポイントに1本のべ竿をセットした。
やがて、隣の人が上げ、こちらにも回ってきた。
小振りではあるがアジらしい引きで心地よい。
アジは7尾、カサゴ4尾とともに充分なおかずになる。
翌日、唐揚げになったカサゴは実に旨かった。
次はアジの南蛮漬け

最初にシマアジを釣って、次にカワハギを釣る。
外道でチャリコが釣れるだろうから、これを餌にヒラメを釣る。
その間は暇なのでカサゴを釣る。
夕マズメにはアジを釣る。
かみさんがニヤニヤしながら聞いているので、急に弱気になって言い直す。
最初にシマアジ釣りをして、次にカワハギ釣りをする・・・・。
かみさんは満足げに微笑んでいる。
(くそっ

朝方、体調調整に手間取り、出発が遅れてしまう。
魚釣園に着いた時には既にシマアジポイントは満員御礼。
仕方なくカサゴの仕掛けを出す、餌は鯖の切り身。
次いでカワハギの仕掛け、餌はアサリ。
カワハギはいなくとも泳がせエサとなるベラやチャリコは釣れるだろう。
と、全然当たらない。
ひょっとしてと思って巻き上げても、アサリはそのままだ。
げっ、喰いが悪いぞ。
しばらくして、前触れなくグッと重くなったので巻き上げるとカサゴ。
カサゴ狙いのサバには喰わずアサリに喰ってきたか。
と、デカい船が赤いブイの方にやってきた。
浚渫でもするのかと思っていると何やら吊り上げている。
何じゃ


赤いブイだ

撤去しちゃうのかいな

昔、魚釣園先端にある旧赤灯の撤去に偶然居合わせたが、赤いブイの撤去にもかいな

何やら因縁を感じる。
などと、当たりもない暇に任せてとりとめもないことを思っていたが、船は撤去を終えてもなかなか立ち去らない。
何しているのじゃ

そうこうしているうちに魚の食い気が上がってきたようで、時々当たりが出てきた。
しばらく釣りに集中していたら、船は突然力強いエンジンの音を立て、立ち去って行った。
後には綺麗な赤色のブイ、交換していたんだ


その後はカサゴを3尾追加し、アジの夕マズメをむかえた。
アジのポイントに1本のべ竿をセットした。
やがて、隣の人が上げ、こちらにも回ってきた。
小振りではあるがアジらしい引きで心地よい。
アジは7尾、カサゴ4尾とともに充分なおかずになる。
翌日、唐揚げになったカサゴは実に旨かった。
次はアジの南蛮漬け


2023年09月12日
保険証不正使用による請求600万件?何のことやら??
保険診療を受ける場合は毎回保険証を保険医療機関に見せることになっている。
マイナカードに保険証機能を持たせたため条文は変わったが、その前から月一回に法的根拠はない。
保険資格は日単位だから月単位で確認する運用そのものに問題がある。
旧資格の保険者に請求された保険給付分の医療費は、過誤調整と言って新保険者に請求しなおされるか、受診の際に、保険証確認ができているのであれば、当該保険者は医療機関に支払い、無資格となった旧被保険者に不正または不当利得金として請求し回収することとなっている。
繰り返すが、保険医療機関において、受診のたびに確認すれば良いことだし、確認できていれば、医療機関が損をすることはない。
保険証に顔写真が無いことが不正の原因であり、それが年間600万件もあるとかというデマが意識的に流されているが、なりすまし受診などはほとんどなく、過誤がほとんどといってよい。
それでも「なりすましはゼロじゃないじゃないか!」という完璧主義者の御仁はこの通達をご存じだろうか?
ちなみに外国人は在留カードの携帯が義務付けられているのもご存じですよね。
マイナカード推進の皆さん、踊らされているのか踊っているのか知らないが、良く確かめないと恥をかくことになりますよ。
現行の被保険者証とお薬手帳でことは足りる。
マイナカードの保険証機能なんて必要ない!
じゃあ、なぜ、評判の悪いマイナカードを広げようとするのか?
例えば生命保険会社などは、加入や査定で使いたいようだが、政治面ではどうなのだろう?
コロナ下でのお隣の国にヒントがある。
顔認証技術や様々な領域にマイナカードを広げることにより国民支配の道具に転化しうるのだ。
誰が、どのくらいの資産があって、どんな病気をもっていて、または治療歴があって、何時、どこで、誰と、何をしたのか・・・・。
プライバシーは大きく損なわれ、特に為政者に対して不満を持つ人、いや、今はなくとも不満を持った時に、徹底的に容易に管理することが可能となる。
現在も政府は特に住民運動や労働運動などのいわゆる活動家と呼ばれている人たちの情報を収集管理しているが、これが今は政治性のない人たちまでいとも簡単に管理できるようになる。
例えば、本人が周囲の人に知られて困ることや恥ずかしいと思われることをちらつかせれば、その人は黙ってしまうだろうね。
治安維持法など70数年前のことを持ち出すまでもなく、時々芸能人でもない有名人のスキャンダルが流されますよね。
完璧な聖人君子なんてまずはいないよ。
マイナカードに象徴されるマイナンバー制度は、政府を縛る強力なルールを確立する必要がある。
批判を受け多少改善されたとはいえ、マイナポータルの利用規約は到底納得できるものではないし、このような利用規約が法律の改正を経ることなく国民が知らない間に替えても良いことになっていること自体がふざけた話だ。
○保険医療機関等において本人確認を実施する場合の方法について
(令和2年1月10日)
(/保保発0110第1号/保国発0110第1号/保高発0110第1号/保医発0110第1号/)
(地方厚生(支)局医療課長・都道府県民生主管部(局)国民健康保険主管課(部)長・後期高齢者医療主管課(部)長・都道府県後期高齢者医療広域連合事務局長・全国健康保険協会理事長・健康保険組合理事長あて厚生労働省保険局保険課長・厚生労働省保険局国民健康保険課長・厚生労働省保険局高齢者医療課長・厚生労働省保険局医療課長通知)
(公印省略)
保険医療機関及び保険薬局(以下「保険医療機関等」という。)において本人確認を実施する場合の方法について、下記のとおり示すため、内容を御了知の上、適切に御対応頂きたい。なお、本通知は、保険医療機関等に本人確認を義務付けるものではないことに御留意頂きたい。
記
第1 基本的な考え方
1 本人確認の必要性について
(1) 医療保険制度の健全運営を維持する観点
医療保険制度は、保険料を納付することで保険給付が受けられる仕組み(被保険者証は適切に保険料を納付している者であることを保険者として明らかにする証)であることから、他人の被保険者証を流用した受診が行われた場合には、保険料の納付なしで保険給付がなされることとなるため、持続的な保険財政の確保の観点から問題が生じる。また、保険料を適切に納付している被保険者の医療保険制度への信頼感を損なうおそれがあること。
(2) 保険医療機関等を受診する患者の医療安全の観点
過去に被保険者証記載の本人が受診したことがある保険医療機関等において、他人が偽って受診した場合、過去の診療記録を基に医療が提供された結果、身体に異常を来すことなどのおそれがあること。
(3) 犯罪被害を防ぐ観点
他人の被保険者証を流用した受診は、詐欺罪(刑法第246条)等に当たり得ること。
2 対応方針
2020年度のオンライン資格確認の運用開始に伴い、マイナンバーカードのICチップの読み取りによりオンライン資格確認を行う保険医療機関等においては、マイナンバーカードによる本人確認が可能となる。
一方、各保険医療機関等がオンライン資格確認を導入し、患者によるマイナンバーカードの提示が普及するまでの対応として、保険医療機関等が必要と判断する場合には、被保険者証とともに本人確認書類の提示を求めることができること。
第2 保険医療機関等における本人確認の具体的な方法について
保険医療機関等において、窓口での本人確認の必要性が高いと考える場合は、過去の診療履歴等により本人であることが明らかな事例や本人確認書類の提示が困難な子どもの事例など、一定のケースを除いて、外来患者に幅広く本人確認書類の提示を求めることができる。その際、本人確認が恣意的に行われることで患者に混乱が生じることがないよう、以下の点に留意して本人確認を行う。
なお、上記のような幅広い範囲での本人確認を実施しない保険医療機関等においても、例えば、過去の診療履歴等に照らして血液型や身長が違っているなど、本人であることに合理的な疑いがある場合に、個別に本人確認を行うことは差し支えない。
(1) 保険医療機関等の判断で本人確認を実施する場合には、国籍による差別とならないよう、国籍に応じて本人確認の実施の有無を判断しないこと。
(2) 提示された被保険者証が本人のものでないと判断される場合には、当該被保険者証を用いた保険診療は認められないが、すべての患者が顔写真付きの本人確認書類を所持しているわけではないことに鑑み、本人確認書類が提示されなかったことのみをもって保険診療を否定しないこと。
(3) 本人確認書類(写真付き身分証)については、以下に掲げるものを参考とすること。
(写真付き身分証の例)
運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)、旅券、個人番号カード(マイナンバーカード)、在留カード、特別永住者証明書、官公庁が顔写真を貼付した書類(身体障害者手帳等)
第3 周知等について
幅広い範囲での本人確認を実施するに当たっては、保険医療機関等において事前に掲示等を行うことにより、患者が保険医療機関等を受診する際に混乱を生じさせないよう十分な期間を設けて周知を行うこと。
マイナカードに保険証機能を持たせたため条文は変わったが、その前から月一回に法的根拠はない。
保険資格は日単位だから月単位で確認する運用そのものに問題がある。
旧資格の保険者に請求された保険給付分の医療費は、過誤調整と言って新保険者に請求しなおされるか、受診の際に、保険証確認ができているのであれば、当該保険者は医療機関に支払い、無資格となった旧被保険者に不正または不当利得金として請求し回収することとなっている。
繰り返すが、保険医療機関において、受診のたびに確認すれば良いことだし、確認できていれば、医療機関が損をすることはない。
保険証に顔写真が無いことが不正の原因であり、それが年間600万件もあるとかというデマが意識的に流されているが、なりすまし受診などはほとんどなく、過誤がほとんどといってよい。
それでも「なりすましはゼロじゃないじゃないか!」という完璧主義者の御仁はこの通達をご存じだろうか?
ちなみに外国人は在留カードの携帯が義務付けられているのもご存じですよね。
マイナカード推進の皆さん、踊らされているのか踊っているのか知らないが、良く確かめないと恥をかくことになりますよ。
現行の被保険者証とお薬手帳でことは足りる。
マイナカードの保険証機能なんて必要ない!
じゃあ、なぜ、評判の悪いマイナカードを広げようとするのか?
例えば生命保険会社などは、加入や査定で使いたいようだが、政治面ではどうなのだろう?
コロナ下でのお隣の国にヒントがある。
顔認証技術や様々な領域にマイナカードを広げることにより国民支配の道具に転化しうるのだ。
誰が、どのくらいの資産があって、どんな病気をもっていて、または治療歴があって、何時、どこで、誰と、何をしたのか・・・・。
プライバシーは大きく損なわれ、特に為政者に対して不満を持つ人、いや、今はなくとも不満を持った時に、徹底的に容易に管理することが可能となる。
現在も政府は特に住民運動や労働運動などのいわゆる活動家と呼ばれている人たちの情報を収集管理しているが、これが今は政治性のない人たちまでいとも簡単に管理できるようになる。
例えば、本人が周囲の人に知られて困ることや恥ずかしいと思われることをちらつかせれば、その人は黙ってしまうだろうね。
治安維持法など70数年前のことを持ち出すまでもなく、時々芸能人でもない有名人のスキャンダルが流されますよね。
完璧な聖人君子なんてまずはいないよ。
マイナカードに象徴されるマイナンバー制度は、政府を縛る強力なルールを確立する必要がある。
批判を受け多少改善されたとはいえ、マイナポータルの利用規約は到底納得できるものではないし、このような利用規約が法律の改正を経ることなく国民が知らない間に替えても良いことになっていること自体がふざけた話だ。
○保険医療機関等において本人確認を実施する場合の方法について
(令和2年1月10日)
(/保保発0110第1号/保国発0110第1号/保高発0110第1号/保医発0110第1号/)
(地方厚生(支)局医療課長・都道府県民生主管部(局)国民健康保険主管課(部)長・後期高齢者医療主管課(部)長・都道府県後期高齢者医療広域連合事務局長・全国健康保険協会理事長・健康保険組合理事長あて厚生労働省保険局保険課長・厚生労働省保険局国民健康保険課長・厚生労働省保険局高齢者医療課長・厚生労働省保険局医療課長通知)
(公印省略)
保険医療機関及び保険薬局(以下「保険医療機関等」という。)において本人確認を実施する場合の方法について、下記のとおり示すため、内容を御了知の上、適切に御対応頂きたい。なお、本通知は、保険医療機関等に本人確認を義務付けるものではないことに御留意頂きたい。
記
第1 基本的な考え方
1 本人確認の必要性について
(1) 医療保険制度の健全運営を維持する観点
医療保険制度は、保険料を納付することで保険給付が受けられる仕組み(被保険者証は適切に保険料を納付している者であることを保険者として明らかにする証)であることから、他人の被保険者証を流用した受診が行われた場合には、保険料の納付なしで保険給付がなされることとなるため、持続的な保険財政の確保の観点から問題が生じる。また、保険料を適切に納付している被保険者の医療保険制度への信頼感を損なうおそれがあること。
(2) 保険医療機関等を受診する患者の医療安全の観点
過去に被保険者証記載の本人が受診したことがある保険医療機関等において、他人が偽って受診した場合、過去の診療記録を基に医療が提供された結果、身体に異常を来すことなどのおそれがあること。
(3) 犯罪被害を防ぐ観点
他人の被保険者証を流用した受診は、詐欺罪(刑法第246条)等に当たり得ること。
2 対応方針
2020年度のオンライン資格確認の運用開始に伴い、マイナンバーカードのICチップの読み取りによりオンライン資格確認を行う保険医療機関等においては、マイナンバーカードによる本人確認が可能となる。
一方、各保険医療機関等がオンライン資格確認を導入し、患者によるマイナンバーカードの提示が普及するまでの対応として、保険医療機関等が必要と判断する場合には、被保険者証とともに本人確認書類の提示を求めることができること。
第2 保険医療機関等における本人確認の具体的な方法について
保険医療機関等において、窓口での本人確認の必要性が高いと考える場合は、過去の診療履歴等により本人であることが明らかな事例や本人確認書類の提示が困難な子どもの事例など、一定のケースを除いて、外来患者に幅広く本人確認書類の提示を求めることができる。その際、本人確認が恣意的に行われることで患者に混乱が生じることがないよう、以下の点に留意して本人確認を行う。
なお、上記のような幅広い範囲での本人確認を実施しない保険医療機関等においても、例えば、過去の診療履歴等に照らして血液型や身長が違っているなど、本人であることに合理的な疑いがある場合に、個別に本人確認を行うことは差し支えない。
(1) 保険医療機関等の判断で本人確認を実施する場合には、国籍による差別とならないよう、国籍に応じて本人確認の実施の有無を判断しないこと。
(2) 提示された被保険者証が本人のものでないと判断される場合には、当該被保険者証を用いた保険診療は認められないが、すべての患者が顔写真付きの本人確認書類を所持しているわけではないことに鑑み、本人確認書類が提示されなかったことのみをもって保険診療を否定しないこと。
(3) 本人確認書類(写真付き身分証)については、以下に掲げるものを参考とすること。
(写真付き身分証の例)
運転免許証、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)、旅券、個人番号カード(マイナンバーカード)、在留カード、特別永住者証明書、官公庁が顔写真を貼付した書類(身体障害者手帳等)
第3 周知等について
幅広い範囲での本人確認を実施するに当たっては、保険医療機関等において事前に掲示等を行うことにより、患者が保険医療機関等を受診する際に混乱を生じさせないよう十分な期間を設けて周知を行うこと。
2023年09月06日
泳がせ不発 餌釣り転じてカワハギ釣り
ヒラメ喰いたい。
というわけで、泳がせ釣りをすることにした。
底近くを狙うため、初めてエレベーター釣りをすることにした。
しかし、どうしてエレベーター釣りというのでしょう
エレベーターは垂直に上下するのだから、例えになっていないでしょう
ロープウェイとかケーブルカーだよな。
というわけで、ロープウェイ釣りと私は呼ぶことにする。
まずはエサを確保しなければならない。
ベラを釣ろうと青イソメを準備した。
3.3mのどうでもよい磯竿に胴突き2本針で落としていくと、コツコツというアタリ、くッと合わせるとカワハギが上がってきた。
アレアレ、カワハギが寄っていたのか
カワハギは美味しいし、釣りとしても面白いので、結構好きだ。
但し、カワハギのノリがわかるような感度の良い竿は持ってこなかった。
水汲みバケツにカワハギを入れ、釣りを再開する。
スルスルと落としていくが、コツッと当たった後は何の音沙汰もない。
もしや
巻き上げてくると2本のハリの餌はきれいに取られていた。
俄然面白くなった。
エサを付け、落とす、コツコツ、シーン、餌はない、このルーチンを繰り返した。
結局、ツ抜けできなかったが、この時期にしては食えるかなというサイズを3尾だけキープした。
エサとしてチャリコやベラも釣れたのだが、泳がせは不発。
閉園間際のアジも不発、と言ってもコマセも使わない釣りだから、これは仕方ない。

というわけで、泳がせ釣りをすることにした。
底近くを狙うため、初めてエレベーター釣りをすることにした。
しかし、どうしてエレベーター釣りというのでしょう

エレベーターは垂直に上下するのだから、例えになっていないでしょう

ロープウェイとかケーブルカーだよな。
というわけで、ロープウェイ釣りと私は呼ぶことにする。
まずはエサを確保しなければならない。
ベラを釣ろうと青イソメを準備した。
3.3mのどうでもよい磯竿に胴突き2本針で落としていくと、コツコツというアタリ、くッと合わせるとカワハギが上がってきた。
アレアレ、カワハギが寄っていたのか

カワハギは美味しいし、釣りとしても面白いので、結構好きだ。
但し、カワハギのノリがわかるような感度の良い竿は持ってこなかった。
水汲みバケツにカワハギを入れ、釣りを再開する。
スルスルと落としていくが、コツッと当たった後は何の音沙汰もない。
もしや

巻き上げてくると2本のハリの餌はきれいに取られていた。
俄然面白くなった。
エサを付け、落とす、コツコツ、シーン、餌はない、このルーチンを繰り返した。
結局、ツ抜けできなかったが、この時期にしては食えるかなというサイズを3尾だけキープした。
エサとしてチャリコやベラも釣れたのだが、泳がせは不発。
閉園間際のアジも不発、と言ってもコマセも使わない釣りだから、これは仕方ない。
