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Posted by naturum at

2017年11月23日

持ち帰りの知恵

釣った魚、どのように持ち帰っていますか。

ここ数年、ホームセンターで売られている「特厚ビニール袋」を使用しています。

釣った魚は、可能ならばブクやスカリなどで活かしておき、出来ればあらかじめビニール袋に魚が全て浸る程度の海水を入れ、氷を入れたクーラーで冷やしておきます。

後は、大型の魚なら絞めて、小魚ならそのまま、冷えた海水の入ったビニール袋に入れ、念のため袋を二重にして、口を縛るか、輪ゴムで止めて、クーラーに入れて持ち帰るだけです。

こうすると、次の日の夕方でも、魚の臭みはほとんどしません。

また、クーラーも汚れず、クーラーに食料品が入っていても問題ないですし、最後にはビニール袋にさばいた魚のはらわたを入れて、口を縛って生ごみにポイ。

どうですか、費用も手間も余りかからず、魚もおいしく食べられます。

一度、お試しあれ。


  


Posted by 鍋丼 at 20:34道具選び

2017年11月19日

アクセラとロッド

去年、22万キロ乗ったレガシィをアクセラに換えた。

通勤でも9km/L程度の距離が16km/Lに伸びただけでなく、燃料もレギュラーガソリンから軽油になったため、実燃費は半額以下になった。

普段通う釣り場までは渋滞も信号もあまりないため20km/L超も珍しくない。

燃費を気にせず釣りに行くことが出来るようになった。

また、視力や体力が落ちてきた私にとって、最新の装備は実に快適だ。

慣れるまで日数を必要としたが、今ではこのレベルの装備がない車を運転するのは気が進まないまでになった。

釣りの話ではないが、ついでにレガシィと比較すると、

ガーンロードノイズが大きい

ガーンAWDに乗ってきた私には(だからこそというべきか)安定性に不安を覚える

ガーンレガシィとの比較ではないけれど雨の夜など安全装備が一番働いて欲しい時に「作動不能状態」になりやがる

あせる最後に、わかっていた事だけど、ラゲッジスペースが狭くなった

で、本題

3本継ぎの投げ竿、2本継ぎのルアーロッドなど、所有する一軍ロッドがほとんど荷室に積めなくなってしまった。

アクセラの荷室のなかで一番幅があるのは手前部分。

ここに115cmのロッドケースが納まる。よって、竿の仕舞いもトップカバー装着込みで115cm以内。

このためルアーロッドは3本継ぎに換え、投げ竿も、遠投竿も、ほとんど買い足すことになった。

ルアーも、サビキも、投げも、カゴも、呑ませも、全部好きな私は、釣り場に最低6本の竿とタモの柄を持ち込む。

同時間に全部の竿を出していることはないけれど、日中は投げとルアー、夕マズメからはサビキなど、という具合。

ルアー竿だけは並継ぎでないと気持ち悪いので、実質8本から10本程度収納可能な太さのロッドケースが欲しい。

でも、市販されてないのよ。えーん

いろいろ試していたら、ロッドケースだけで1ダースに増えてしまった。

なかでも現在使用しているのは、

プロックス(PROX) グラヴィススリムロッドケース(リールイン)


この価格で、よくこれだけの品質のものを作るなあという感じです。プロックスさん、元の太さを先まで同じにして115cmの長さを発売していただけたら、絶対購入しますよ!

ダイワ ライトロッドケース 115cm 所有しているのは前の型かも。ファスナーなどこの長さの物も改良されたのかな?ワイドタイプでポケット付出してくれないかな。

以前、釣り場でたくさんの釣り道具を持った人に、

「荷物少なくていいですね。私なんか、欲張りで、こんなに持ってきて・・・」といわれましたが、

私は洗練された欲張りなだけです。







  


Posted by 鍋丼 at 19:52Comments(0)四方山話

2017年11月17日

ホシガレイ

ホシガレイ裏
「惣菜魚釣り」最初の釣果報告は、何と!、ホシガレイです。

そろそろ、カレイ釣りシーズン到来かと、出かけたのは11月2日。

有給消化。

この日は、カレイのみならず、食いが渋く、夕まずめに25センチのマコガレイ1尾で終了。

他に小鯵が20匹程度。

水温が高いのかな?なんて思いながら17日に振休を使って再チャレンジ。

暗いうちに出かけたかったけれど、体調の調整が必要で、釣り開始は10時。

まあ、カレイは時合いだから。

ダイワらしい調子の長めの投げ竿8本組みPE1.5号、オモリ25号、投げ仕掛け、ひとつのハリに2本ずつアオイソメの頭をちょんがけ。

遠くに投げるには、4m以下の投げ竿のほうが良いのだけれど、車入換の事情で3本並継ぎから、振出に変更。

ヨッコイショ!と100m程度投げる。

・・・・・時間経過・・・・・・

そろそろ潮止まり、カレイの時間だ。

コツっと小さなあたり・・・・・・次のあたりを待つが、それきり。

このあたり、若い頃通った浦安のカレイ船で教わったことだけど、大きなカレイの可能性もある。

グッと竿を煽るとズシッとした手応え。

魚だ!

結構な重量感もあって、サメが脳裏を掠めた。

しかし、その後、何度か突っ込まれたのでカレイっぽいとは思いながらも、40cmオーバーのマコガレイの引きとも異なる。

ゆっくりと巻いてきて、見えたのは平べったい魚。

ギャラリーは「ヒラメ!ヒラメ!」と騒いでいる。

ヒレに斑点が見えた、って、「ホシガレイだ!」と思わず叫んでしまった。

タモを伸ばして無事取り込み。

40cmの分厚いホシガレイ。

やはりハリを呑んでいた。居食いしていたのだ。

前日、釣った人がいたと聞いていたので、釣れないかなと密かに狙っていたのだ。

下世話だが、庶民では、釣ってしか食べられない超高級魚ホシガレイ。

旨いカレイでした。












  


Posted by 鍋丼 at 04:09釣行記録