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Posted by naturum at

2019年12月28日

カレイ不発、アジ5尾、サバ1尾

さあて、待ちに待った冬休みだ。

釣りもあるが、体をリセットしたい。

あちこちガタがきていて、かつ、寒さのため、ジムも遠ざかりがちだ。

しかし、いざ、休みに入る段になると、やはり、釣りの欲望が湧いてくる。

結局、ジムは後回しにして釣りに行くことにした。


前日、大規模店で、イソメを1500円分とアミコマセを買った。

早く行きたかったが、あぐり亭のそばを予約したかったため、9時過ぎに出た。

あぐり亭がある直売所の開店は10時ではなく9時だったかと少しショックを受けながらも釣り場に到着した。

釣り場は結構空いている。

ということはあまり釣れていないのだろう。


3.6mの遠投竿と海上釣り堀竿に10号錘天秤で40m程度を狙う。

潮の流れが速く仕掛けが安定しない。

そのうち止まるだろうと思っていたが、結局、終日、左右に流されていた。

これじゃあ、カレイは釣れない。


15時を回ったので、アジの仕掛けを用意する。

5.4mと6.3mの鯉竿にパックンかご、サビキ仕掛けだ。

まずめに隣の釣り師にアジがきた。

実はそれなりにあった風がやみ、サビキ仕掛けに疑念を持ち始めた矢先だった。

うーん、風がないとサビキが踊らない。

すぐにひとつを取って置きのウーリーサビキに替えた。

待っているとアジの当たり。

ウーリーサビキの方だ。

ウーリーサビキはハズレがない。

良い仕事をしてくれるが値段が高いのでおいそれと使えない。

喰いが渋く、どうしても釣りたい時だけに使う。

普段は特売50円サビキなのだ。

ふたつめのアジもウーリー仕掛けだった。

と、その時、冷凍めざしを付けたヒラメ仕掛けに反応がある。アップ

ク、ククッと竿先が入る。アップアップ

もういいだろうとドキドキしながら合わせると、反応はあるがなんだか軽い。

はてなはてなはてな

上がってきたのは6.3mの仕掛けに喰ったアジが3尾。

泳ぎ回ってヒラメ仕掛けに絡んだのだ。

実は前回から当たりを見るために竿先のすぐ下にケミホタルを付けたのだが、震災前に買った商品で使用期限が切れて数年たっているため光らないものがある。

6.3mにつけたものがそれだった。

風はなかったが、潮が流れていたのでサビキが踊ったのだというのが、私の推測。

サバは29cm、アジは22cm。

2191228



  


Posted by 鍋丼 at 12:04釣行記録

2019年12月21日

カレイ不発、アジ3尾

柳の下のどぜう、ならぬカレイを狙って出かけた。

途中、鹿嶋釣り餌センターはシャッターが閉まっていたので、普段「南店」と呼んでいる店に立ち寄る。

3時間くらいの釣りのためワンパックのみの購入。

注文してから餌をパックに入れたので状態は悪くなかった。


釣り場につき、早速、カレイ仕掛けを投入する。

すぐに小刻みな反応があり、またシーンとなる。

げっ、フグに違いない。

あげてみるとハリスがかみ切られて針が無くなっている。

結局、この日は根掛かりとフグとの格闘に終わった。


夕マズメからのアジのために、アミとイワシミンチを用意した。

陽も沈み、随分暗くなったころ、アジが釣れた。

でも後が続かない。

結局、3尾釣れたが中途半端なので全て放流した。
  


Posted by 鍋丼 at 13:00釣行記録

2019年12月13日

今季初、マコガレイ狙いは大成功

ひと月ぶりの更新ですなあ。

前回の釣行の後、悪天候、数日続いた身動き取れないほどのものすごい腰痛、休日出勤などが続き、釣りに行かれなんだった。

特に腰痛はひと月近くになろうというのに、いまだに現れる。

こりゃあ、無理せずに釣りに行こう。ニコニコ


ターゲットは毎年11月下旬から狙い始めるカレイ。

今年も気になっていたのだが、そんなこんなで行かれなかった。

13日はかみさんが休みだというので、吾輩も休みを取り、骨休めをしようと宿を取って鹿島港に出かけた。

途中、開店と同時に入ったあぐり亭でかけそばと「本日の天ぷら」(当日は鳥しんじょう・わさび菜・かにかま・蓮根で300円)で昼食をとった。

「本日の天ぷら」、略して「本天」は平日限定だが、実にお買い得。

この時期の新そばと本天は最高の取り合わせ。


鹿嶋釣り餌センターでアミブロックとアオイソメを2パック買い鹿島港到着は昼頃。

今日が芳しくなければ明日も釣るつもりだったので、ゆっくりでいいのだ。

時折、小雨がぱらつき日差しもないので気温以上に寒く感じる。

腰痛が再発しては大変と急いで仕掛けを準備する。

竿は4本、うち2本は遠投、もう2本は近場用だ。

アオイソメのパックを開けると実に良いイソメだ。

さすが餌屋を看板に書くだけのことはある。

誇りを感じるね。

アオイソメを半分に切り、尻半分を切り口から通し刺しにした後、頭半分をチョン掛けにする。

遠投は100m前後、近場30m前後。

投げ込んだ後はサッサと車に避難。

車内は常夏なのだ。

暖かい車内から竿先を見る。

実に快適で至福なのだ。

時折当たるがチャリコがほとんどで、他は木っ端カレイがひとつ釣れただけ。

根掛かりで力糸から先を失ったため替えを作っていると後ろから声をかけられた。

振り返ると飯岡翁だ。

まだ泳がせをやっていたみたいで、12月1日に釣果があってからはダメとのこと。

もう今年は終わりだとおっしゃっていた。


エサ取りは頻繁にあるので定期的に竿を上げ餌を付け替えしていると10mほど離れた近場の竿の竿尻が上がっているのに気が付く。

車内から見ていたかみさんも同時に気が付いたようだったので、おそらくは引っ張られた直後だったのだろう。

と、書いたら、最初にひとのしあり、とうちゃんは見逃していたのだと、かみさんから訂正があった。

三脚の足を低くし、水際から遠ざけ、竿を掛ける位置をできるだけ竿先の方にもっていくようにしてはある。

それでもサメだと竿ごと持っていかれてしまうこともあるので慌てて竿を取りに行った。

竿尻が宙に浮いている竿をつかむと良い手ごたえ。

魚は継続して暴れている。

なんだ、なんだ!?

サメの引きではないが、イシモチかな・・・・。

ばれないように慎重に巻いてくると大きなカレイの姿が見えた。

かみさんにタモを頼むとテレビ番組よろしくシュッとタモを伸ばす。

シュッと伸ばしてよいタモはバランス部品をかましてある高級品。

所詮消耗品とタモに金を掛けない私が持っているはずがない。

しっかり一節ずつ伸ばさないとタモが回って取れないのだ。

結局、近場にいた人が掬ってくれた。

見ていた人の「入ってきた、入ってきた」という、うれしそうな声が聞こえた。

カレイフリークの気持ちは同じだ。

20191213-1


さて、最後にアジ釣りをしようとコマセを見たら、なんとオキアミビックリ

ありゃりゃりゃりゃああああぁぁぁぁぁ

まあ、無いよりは良いだろうと釣り始めたが結局アジは2尾。

アジはおまけなので、まあいいか。

翌日計測した結果、カレイは38cm、アジは23cm。

なんか共に縮んだ気がするなあ。

20191213-2


充分満足したので翌日は釣りは無。

潮来の道の駅でイチゴを探したがまだ早かった。

20191213-3

カレイの身はフワッフワで卵は濃厚そのもの、とても美味しくいただきました。






















  


Posted by 鍋丼 at 12:00釣行記録