2023年10月12日
小物なれど多彩を楽しむ
意地でもカサゴを釣ってやると意気込んで出かけた。
と言っても、探るわけでもないので、当たりが来るまではヒマ。
カワハギと遊ぶかと胴突き小物仕掛けを準備する。
仕掛けを下ろすとコツコツと早速の当たり。
ピシッと合わせたが嫌な予感。
上がってきたのはキタマクラ
ハリから外し、きっと生まれて初めてと思われる放物線飛行を体験させてやる。
遠くへ
まあ、初回はこんなものさと再度落とす。
同じ当たり、キタマクラ
また、キタマクラ、続いてキタマクラ、そしてキタマクラ
キタマクラの海だ
狐針を使っているので、釣り上げてキタマクラだと確認できるが、さっきまでやっていた人はカワハギだと思っていたみたい。
お気の毒に
風表に場所を替える。
早速当たりがあり小さなベラが上がる。
これは泳がせ用に確保した。
続いて何かかかる。
柔らかい竿なので結構な引きだ。
上がってきたのは小さいながらもカワハギ
良し好し
同じような当たりから追加する
続いて、結構な当たりと引き
上がったのは25cmは超えた大きなベラ
今度は竿先を抑えるような根掛かりに近い当たり。
やはり、ショウジンガニ
海がよくなってきた
続いて、これも結構な引き
タカノハダイ

忌野清志郎の歌で、「君可愛いね ♪ でも、それだけだねぇ ♪ 」というのがあった。
この魚を釣るとなぜか思い出してしまう。
そろそろアジ釣りの準備を始めるのでカワハギ釣りはこれまで、計4尾でした。
真剣に挑んだ前回の無残な結果に馬鹿らしくなって、いや、コマセ代などがもったいなくなって、おまけのアジ釣りに戻すことにした。
5.4mのノベ竿を2本、100円のサビキ、下カゴ、アミ姫というお手軽スタイル。
釣れたら儲けものレベルと思われるかもしれないが侮ってはいけない。
これで結構釣っているのだ。
特に隣がコマセをたくさん撒いてくれる方だと実によろしい
セットを終え、カサゴ狙いの竿に集中する。
といっても薄暗くなってきて、良く見えない。
鈴をつけるとトラブルの元だし、うーん、何か考えよう。
と、アジ狙いの竿に付けた鈴が鳴った
のべ竿のため、道糸の途中にゴム管で鈴をつけている。
竿につけるよりトラブルは少ない。
取り込むと16cm程度のアジ。
やはり小さい。
あっ、カサゴ狙いの竿が引き込まれている
上げたが既に根掛かっている。
道糸をラインキッターに巻き付け、強引に引っ張ると、魚の反応がある。
道糸を持ちながら、たるんだ分の糸をリールに巻き取り、取り込みにかかる。
結構引くので、大物だ
やったあ 
暗闇から抜き上げたのは大アナゴ
でも、何か違う、おまんだれじゃ

正体はクロアナゴ。
鹿嶋の海にクロアナゴとは
確実に海がおかしくなっている。
気を取り直し、アジは5尾、最大でも20cm、でも、結構満足した。
翌日アジはアジフライに、カワハギとチャリコは唐揚げにとかみさんが料理してくれた。
アジフライがおいしいのは当たり前だが、カワハギの唐揚げがとても旨かった

と言っても、探るわけでもないので、当たりが来るまではヒマ。
カワハギと遊ぶかと胴突き小物仕掛けを準備する。
仕掛けを下ろすとコツコツと早速の当たり。
ピシッと合わせたが嫌な予感。
上がってきたのはキタマクラ

ハリから外し、きっと生まれて初めてと思われる放物線飛行を体験させてやる。
遠くへ

まあ、初回はこんなものさと再度落とす。
同じ当たり、キタマクラ

また、キタマクラ、続いてキタマクラ、そしてキタマクラ

キタマクラの海だ

狐針を使っているので、釣り上げてキタマクラだと確認できるが、さっきまでやっていた人はカワハギだと思っていたみたい。
お気の毒に

風表に場所を替える。
早速当たりがあり小さなベラが上がる。
これは泳がせ用に確保した。
続いて何かかかる。
柔らかい竿なので結構な引きだ。
上がってきたのは小さいながらもカワハギ

良し好し

同じような当たりから追加する

続いて、結構な当たりと引き

上がったのは25cmは超えた大きなベラ

今度は竿先を抑えるような根掛かりに近い当たり。
やはり、ショウジンガニ

海がよくなってきた

続いて、これも結構な引き

タカノハダイ


忌野清志郎の歌で、「君可愛いね ♪ でも、それだけだねぇ ♪ 」というのがあった。
この魚を釣るとなぜか思い出してしまう。
そろそろアジ釣りの準備を始めるのでカワハギ釣りはこれまで、計4尾でした。
真剣に挑んだ前回の無残な結果に馬鹿らしくなって、いや、コマセ代などがもったいなくなって、おまけのアジ釣りに戻すことにした。
5.4mのノベ竿を2本、100円のサビキ、下カゴ、アミ姫というお手軽スタイル。
釣れたら儲けものレベルと思われるかもしれないが侮ってはいけない。
これで結構釣っているのだ。
特に隣がコマセをたくさん撒いてくれる方だと実によろしい

セットを終え、カサゴ狙いの竿に集中する。
といっても薄暗くなってきて、良く見えない。
鈴をつけるとトラブルの元だし、うーん、何か考えよう。
と、アジ狙いの竿に付けた鈴が鳴った

のべ竿のため、道糸の途中にゴム管で鈴をつけている。
竿につけるよりトラブルは少ない。
取り込むと16cm程度のアジ。
やはり小さい。
あっ、カサゴ狙いの竿が引き込まれている

上げたが既に根掛かっている。
道糸をラインキッターに巻き付け、強引に引っ張ると、魚の反応がある。
道糸を持ちながら、たるんだ分の糸をリールに巻き取り、取り込みにかかる。
結構引くので、大物だ


暗闇から抜き上げたのは大アナゴ

でも、何か違う、おまんだれじゃ


正体はクロアナゴ。
鹿嶋の海にクロアナゴとは

確実に海がおかしくなっている。
気を取り直し、アジは5尾、最大でも20cm、でも、結構満足した。
翌日アジはアジフライに、カワハギとチャリコは唐揚げにとかみさんが料理してくれた。
アジフライがおいしいのは当たり前だが、カワハギの唐揚げがとても旨かった


Posted by 鍋丼 at 10:30
│釣行記録